僕のテーブルに天使

「Un ange à ma table」の日本語盤、「僕のテーブルに天使」のレコーディング風景です。
なぜこの日本語盤が作られたかというと、2011年3月の東日本大震災後に彼らがこれを録音して自分たちのHPで販売し、その売り上げを日本赤十字に寄付してくれたのです。
このCDが発売になるまで震災後わずか1週間強という行動の早さでした。
購入してくれたのはほとんどがフランス人でしょうから、アンドシーヌとフランスの人達に感謝をしなければいけません。
これが日本で大きな話題にはならなかったのはとても残念なことです。
ちなみに日本語で歌を歌っている女性はAmweという歌手です。日本で録音したパートをフランスのスタジオに送ったようです。

Salômbo

「Salômbo」は1985年に発表された「3」に収録されています。
今でも良く演奏される彼らの代表曲です。
この映像は2006年の6月にベトナムのハノイで2日間行われたコンサートからです。
オーケストラをバックに感動的な曲になっています。

モンペリエのニュースから

2010年9月にフランス南部の都市・モンペリエで行われたコンサートの様子です。
テレビ局の取材だと思いますが、モンペリエにできたアリーナでのこけら落としコンサートを彼らが行ったようです。
ステージは2010年6月パリでの30周年記念コンサートと似たスクリーンセットですね。

ladyboy

アルバム「Alice&June」のAliceサイドに入っている曲です。
彼らにしては珍しいタイプのクリップに感じます。
動きがとても可愛いですね。
後半出てくる子供たちはベトナムの子でしょうか？

Go, Rimbaud, Go!

「La République des Meteors」から2曲目の「Go, Rimbaud, Go!」です。
映像は2010年の30周年記念のコンサートからです。
僕はこのコンサートを同じ角度からしか見れなかったのでこうやって色々な部分を見れる映像はとても興奮します。
やっぱり凄い規模ですよね。

sweet dreams

「Alice&June」に収録されている「sweet dreams」です。
1970年に制作されたジョエル・セリア監督の「小さな悪の華」の映像を編集して曲にのせてみました。けっこういい雰囲気だとは思うのですが（笑）
この映画は当時宗教的な観点からフランス本国では上映禁止になり、近隣国への輸出も禁止、唯一上映されたのが日本という問題作なんです。

harry poppers

テレビ音楽番組「TARATATA」に出演した時の映像です。
曲は「Alice&June」の2枚目に入っている「harry poppers」です。
デュエットしているのはフランスのパンクバンド「Les Wampas」のヴォーカリスト・ディディエ・ワンパス（didier wampas）ですが、ニコラよりも若いんですよ。
レ・ワンパスは2010年の30周年記念コンサートでアンドシーヌの前座もつとめました。

Teaser #1

アンドシーヌのHPに新しい動画が紹介されています。
たぶん現在のレコーディング風景なのでしょう。
完成はまだ先になりますが、今から待ち遠しいですね。
メンバーの皆さん、頑張ってくださいね。

tes yeux noirs

2000年に行われたアコースティック・ライブ「nuits intimes」からの1曲です。
ライブ映像ではありませんが、イメージ写真をうまく組み合わせていますね。
ステファン・シルキスが1999年に亡くなってから1年後、このライブを行う計画が立てられたようです。そしてその年の11月に3日間だけ開催されました。
3枚目に入っていた大ヒット曲ですが、このアコースティックヴァージョンがまたいいんです。
最近のコンサートではこのヴァージョンで演奏されることも多いです。

alice dans la lune

ニコラ・シルキス唯一のソロアルバムが1992年に発表されました。このアルバムは彼がソロ用に作った曲ではなくカヴァー集です。
どんなアーティストのカヴァーかというと、ストーンズ、スプリングスティーン、パティ・スミスという世界的に有名なアーティストからフランス人では、ジェラール・マンセ、エリ＆ジャクノといった人たちのものまでです。
この曲はヤング・マーブル・ジャイアンツ（Young marble giants）の「Brand new life」のカヴァー曲です。フランス語の詞はニコラが作っているようです。

kissing my song

アルバム「Wax」からとても人気がある曲です。ドミニック・ニコラが脱退した後、実質ニコラ・シルキスとステファン・シルキスの双子の兄弟のバンドになりましたが、サポートメンバーの助けもありとても素晴らしいポップロックアルバムを完成させました。それまで作詞を中心に活動していたニコラが作曲の才能を開花させた時期でもあります。

アリスタと契約

Indochine quitte le label Jive Epic et rejoindra la nouvelle équipe d’Arista et ce dès le prochain album du groupe dont la sortie est prévue début 2013.

アンドシーヌはこれまでのジャイブ・エピックとの契約を解消し、次のアルバムからアリスタと契約したようです。
発売は来年のようですね。

アリスタは日本での発売に踏み切ってくれるでしょうか？期待しましょう。

le dernier jour

2010年6月のスタッド・ド・フランスでのコンサートの様子が良くわかる映像で大好きです。
曲も「La république des meteors」のラスト曲でアルバムの中ではかなりお気に入りです。
今のメンバーもこうして演奏していると数十倍カッコいいですね。

アンドシーヌのバッグ

アンドシーヌのHPにはアンドショップというのがあってTシャツなどを主に販売しています。
時々限定品が売られたりするのでこまめにチェックしていなければいけません。というか販売前にはHPで告知があるのでHPを見ていればわかるのですが（笑）
写真は最近発売になったバッグです。上の方は「INDOCHINE」と文字が入っているのですが、バッグと似た色なのでわかりづらいですね。

savoure le rouge

1993年に発表された「Un jour dans notre vie」の1曲目で、このアルバムからの最初のシングル曲です。
映像もそうですが、かなりインパクトの強い曲です。
僕の中でもこの曲はちょっと別なところからやって来たような感覚があります。
オリジナルメンバーであり、曲作りの中心であったドミニック・ニコラがこのアルバムを最後に脱退します。

ニコラ写真撮影

ニコラの写真撮影風景です。
今年2月の「Paradize+10」コンサートの前にLe Figaroとのコラボでスタジオライブ録音をしました。
その時に一緒に撮影されたもののようです。
こういう映像はファンにはありがたいです。

Paradize+10 single collection

今年2月の「Paradize+10」コンサートの後に発売になったアルバム「Paradize+10」は2枚のCDとDVDの豪華盤です。
その後にHPで「Paradeize+10 single collection」というのが限定で発売になりました。
2002年に発売になった「Paradize」からシングルカットされたものを集めた7枚組です。
僕は当時シングル盤もほとんど買っていたと思っていたのですが、1枚だけ初めて見るパッケージのものが入っていました。
とてもラッキーな気分です。この限定版、1人1セットしか買えなかったのですがすぐに売り切れたようです。